「甲府にある実家が空き家になっている」
「売ってしまうには、まだ早い気がする」
「できれば空き家を貸したい。でも荷物も残っているし、修繕にいくらかかるのか分からない」
そんな悩みを抱えていませんか?
甲府の空き家をどうするか考えたとき、大きく分けると、
- 売る
- 貸す
- 管理する
という3つの選択肢があります。
しかし、実際に検討してみると、どの方法にもメリットとデメリットがあります。
特に両親や祖父母から受け継いだ実家の場合、
「使っていないのだから売ればいい」
と簡単には決められないものです。
そこでこの記事では、甲府で空き家を貸したい、活用したいと考えている方に向けて、「売る」「貸す」「管理する」という3つの方法を比較します。
さらに、
「売るのはまだ早い。でも自分で貸す準備をするのも大変」
という方に向けて、私たちTEAMR甲府が取り組んでいる空き家の「Re活用」という選択肢についてもご紹介します。
甲府には、まだ活用できる空き家が多くあります
甲府市が令和3年度に実施した「甲府市空家等実態調査」では、市内全域で3,391件の空き家が確認されています。
そのうち、2,833件、83.5%が「再生利用可能」と判定されています。
この調査は甲府市が市内全域を対象に実施したもので、マンション・アパート等の集合住宅の空き部屋を除いて集計されています。
つまり甲府には、
「誰も住んでいないけれど、まだ使える家」
が多く残っているということです。
私たちTEAMR甲府は、そこに大きな可能性があると考えています。
空き家は単なる「使われなくなった家」ではありません。
もう一度誰かが住むことで、新しい住まいになる可能性があります。
一方で問題になるのが、
活用したいと思っても、実際に貸せる状態にするまでが大変
ということです。
甲府の空き家をどうする?まず考えたい3つの選択肢
空き家を所有した場合、大きく3つの方法があります。
それぞれのメリットとデメリットを整理してみましょう。
選択肢1|甲府の空き家を売る
一つ目は、空き家を売却する方法です。
今後その家を使う予定がなければ、非常に分かりやすい選択肢です。
売却できれば、固定資産税や草刈り、建物の修繕など、将来的な維持管理の負担をなくすことができます。
空き家を売るメリット
- 維持管理が不要になる
- 将来的な修繕費の負担がなくなる
- 固定資産税などの負担をなくせる
- 売却代金を得られる
一方で、すべての空き家が希望する金額で売れるとは限りません。
築年数が古い。
建物が傷んでいる。
土地の形が良くない。
道路条件が良くない。
こうした条件によっては、思っていた金額より安くなることもあります。
甲府の古い空き家では「道路付け」も確認が必要
特に古くからある住宅の場合、確認したいのが道路との接し方、いわゆる「接道」です。
甲府市の実態調査では、空き家の中に接する道路等の幅が2m未満のものもあり、再建築が不可能または難しい物件が存在することが報告されています。
実際に再建築できるかどうかは、道路の種類や敷地条件などによって異なるため、個別の確認が必要です。
そのため、
「古い建物を壊して、更地にすれば簡単に売れる」
とは限りません。
さらに実家の場合、もう一つ大きな問題があります。
それが、
実家への思い入れです。
子どもの頃に暮らした家。
家族と食卓を囲んだ家。
両親や祖父母との思い出が残っている家。
金額だけを見れば売却するのが合理的でも、
「この金額なら、今すぐ手放さなくてもいいのではないか」
と思うこともあるでしょう。
「いつかは売る。でも今ではない」
という考えも、一つの選択肢です。
選択肢2|甲府の空き家を自分で貸す
空き家を残したい場合、次に考えられるのが賃貸です。
入居者が見つかれば、家を所有したまま家賃収入を得ることができます。
将来的に売却したり、自分や家族が使ったりする可能性も残せます。
しかし、
「空き家を貸してみよう」
と思ってから、実際に賃貸できるようになるまでにはいくつものハードルがあります。
空き家を貸したい。でも実家の荷物がそのまま
最初に問題になるのが、家の中に残された荷物です。
家具。
家電。
布団。
洋服。
食器。
本。
写真やアルバム。
思い出の品。
長く家族が暮らした住宅ほど、大量の荷物が残っていることがあります。
処分するにしても、
「どれを残すのか」
「何を捨てていいのか」
「兄弟や親族にも確認しないといけない」
など、簡単には進みません。
東京や神奈川など遠方に住んでいる場合は、片付けのためだけに何度も甲府へ通う必要もあります。
すると、
「まず実家を片付けなければ」
というところで空き家活用が止まってしまいます。
片付けた後には空き家の修繕が必要になることも
荷物をすべて片付けたからといって、そのまま貸せるとは限りません。
長期間使われていない古い住宅では、
- 給排水
- トイレ
- 浴室
- 給湯器
- 電気設備
- エアコン
- 床や壁
- 屋根
- 外壁
などに修繕が必要になる場合があります。
さらに、入居者を迎えるためのクリーニングも必要です。
ここで所有者にとって大きな問題になるのが、
「お金をかけて直して、本当に借り手が付くのか?」
という不安です。
仮に大きな費用をかけて修繕しても、入居者が決まる保証はありません。
修繕費を負担したうえで空室が続けば、所有者にとっては大きなリスクになります。
入居者が決まった後にも費用がかかる可能性があります
さらに、入居が決まれば終わりではありません。
古い住宅の場合、入居後に、
「水が漏れてきた」
「給湯器が壊れた」
「エアコンが動かない」
「雨漏りがした」
といった問題が発生する可能性があります。
賃貸住宅として貸している以上、内容によっては貸主側で修繕する必要があります。
つまり、自分で空き家を貸そうとすると、
荷物を片付ける
↓
修繕する
↓
クリーニングする
↓
入居者を募集する
↓
入居後も管理する
↓
故障や不具合があれば対応する
というところまで考える必要があります。
ここまで考えたところで、
「自分で貸すのは大変そうだ」
「また時間があるときに考えよう」
となってしまう方も少なくありません。
選択肢3|甲府の空き家を管理する
三つ目は、すぐに売ったり貸したりせず、空き家として適切に管理しながら所有する方法です。
例えば、
「数年後には自分たちで使うかもしれない」
「将来的には売却するつもりだが、今はまだ決められない」
「相続したばかりで、家族の意見がまとまっていない」
という場合には、管理しながら保有することも一つの選択肢です。
ただし、
空き家は誰も住んでいないからといって、何もしなくていいわけではありません。
定期的に、
- 換気する
- 水を流す
- 草刈りをする
- 庭木を管理する
- 郵便物を確認する
- 雨漏りがないか確認する
- 建物に異常がないか点検する
といった管理が必要です。
甲府の近くに住んでいれば自分で管理することもできます。
しかし、遠方に住んでいる場合、定期的に甲府まで通うのは大きな負担になります。
空き家管理会社へ依頼する方法もあります。
その場合、自分で甲府へ通う負担は減りますが、毎月管理費を払い続けることになります。
空き家管理のメリット
- 家を売らずに残しておける
- 将来自分や家族が使う可能性を残せる
- 適切に管理すれば建物の劣化を抑えやすい
空き家管理のデメリット
- 自分で管理する場合は時間と手間がかかる
- 遠方に住んでいる場合は管理が難しい
- 管理会社に依頼すると費用がかかる
- 建物が古くなれば将来的な修繕費も発生する
「今は売らない」
という判断自体は問題ありません。
大切なのは、
「売らない」と「何もしない」を同じにしないことです。
甲府の空き家で避けたいのは「とりあえずそのまま」
売る。
貸す。
管理する。
どれも決められない。
そして、
「とりあえず、今のままでいいか」
となる。
私たちは、この状態をできるだけ避けていただきたいと考えています。
空き家は、空き家である期間が長くなるほど建物が傷んでいく可能性があります。
換気をしなければ湿気がこもる。
長期間水を使用しなくなる。
小さな雨漏りに気付かない。
庭木や雑草が伸びる。
設備や建物の劣化が進む。
こうしたことが積み重なれば、
今なら貸せる家が、数年後には多額の修繕をしなければ貸せない家になる
可能性があります。
甲府市の令和3年度調査でも、3,391件の空き家のうち558件、16.5%が管理不全にあたるC・Dランクと判定されています。
空き家の期間が長くなり、
給排水。
雨漏り。
湿気。
建物の傷み。
などが進めば、貸すことも売ることも難しくなっていきます。
だからこそ、
「最終的にどうするか」を決める前に、今ある家の価値をどう守るか
を考えることが大切です。
「売るにはまだ早い。貸したいけど大変」という方へ
ここまで読んで、
「売却するのはまだ早い」
「実家への思い入れがあって手放したくない」
「でも、自分で賃貸するのは大変」
「管理だけにお金を払い続けるのも悩む」
「片付けも修繕もできていない」
と思われた方へ。
私たちTEAMR甲府から、もう一つの選択肢をご提案します。
それが、
空き家をTEAMR甲府に貸していただく「Re活用」です
私たちTEAMR甲府は、甲府を中心とした山梨県内の空き家を所有者さまからお借りし、再び人が暮らせる住まいとして活用しています。
一般的に、自分で空き家を貸そうとすると、
片付け。
修繕。
クリーニング。
入居者募集。
入居後の管理。
修繕対応。
などを所有者自身で考える必要があります。
TEAMRのRe活用では、
所有者さまからTEAMRが空き家をお借りし、私たちがその家を再び使える住まいへとつなげていきます。
そのため、
「売却するほどではない」
「まだ家を手放したくない」
「でも、このまま空き家にしておきたくない」
という方にもご検討いただけます。
荷物が残った空き家でも、そのままご相談ください
実家の空き家について、
「家の中の荷物を全部片付けてからでないと相談できない」
と思われる方もいます。
しかし、TEAMR甲府では、
荷物が残った状態でも、まずご相談いただけます。
家具や家電が残っている。
庭にも物がある。
何年も片付けていない。
そんな状態でも構いません。
必要なものや思い出の品を確認しながら、その後の進め方を一緒に考えます。
所有者さまが何度も甲府まで通って、
「まず家の中を完全に空っぽにする」
ところから始める必要はありません。
「片付けが大変だから貸せない」
と諦める前に、今の状態でご相談ください。
空き家を貸すための修繕もTEAMRが行います
古い空き家を貸すときに、多くの所有者さまが不安に感じるのが修繕費です。
水回りを直す。
設備を交換する。
室内をきれいにする。
必要に応じて建物を改修する。
自分で賃貸する場合、こうした費用を所有者が先に負担しなければならないことがあります。
しかし、
「大きな修繕費をかけて、本当に入居者が決まるのか」
という不安があります。
そこでTEAMR甲府では、私たちが活用できると判断した物件について、賃貸活用のために必要となる修繕・改修をTEAMR側で行います。
所有者さまが先に大きな修繕費を負担してから、
「借り手が見つかるかどうか」
を心配する必要をできるだけなくしたいと考えています。
入居者募集から入居後の管理までTEAMRにお任せください
空き家を貸すうえで不安なのは、入居後も同じです。
古い住宅だから、
「何か壊れたらどうしよう」
「水漏れしたら自分が対応するのか」
「遠方から管理できるのか」
と心配になることもあると思います。
TEAMR甲府では、空き家をお借りした後の入居者募集から、入居後の管理まで私たちが行います。
所有者さま自身が、
「入居者を探さなければならない」
「日常的に入居者対応をしなければならない」
という形ではありません。
入居後に必要となる修繕についても、契約内容に基づいてTEAMR側で対応します。
TEAMR甲府は「今すぐ売らない」という選択肢をつくります
私たちは、
「空き家は売らない方がいい」
と考えているわけではありません。
今後使う予定がなければ、売却が適している物件もあります。
自分で修繕して賃貸した方が、大きな収益を得られる住宅もあります。
近い将来自分たちで使うなら、管理しながら所有する方法が合っている場合もあります。
大切なのは、
「放置しない」ことです。
例えば、
「いつかは売りたい。でも今ではない」
「思い出のある実家だから、もう少し残しておきたい」
「売却査定をしたが、思った金額にならなかった」
「道路条件などから売りにくい」
「貸したいけれど、自分で修繕するのは大変」
「家の中に荷物がそのまま残っている」
そんな空き家なら、
TEAMRに貸して、その間、住まいとして活用する。
という方法もあります。
所有者さまが「売る」と決断するまでの間にも、家を空き家のまま放置せず、次に住む人につないでいく。
それがTEAMR甲府のRe活用です。
甲府の空き家活用は4つの選択肢から考えてみませんか?
最後に整理します。
1.甲府の空き家を売る
今後使用する予定がなく、維持管理から完全に解放されたい方。
2.甲府の空き家を自分で貸す
修繕などの初期投資や管理を行いながら、自分で賃貸収入を得たい方。
3.甲府の空き家を管理する
近い将来、自分や家族が使用する予定があり、その間も建物を適切に維持しておきたい方。
4.空き家をTEAMRに貸してRe活用する
売るのはまだ早い。
でも、片付け・修繕・入居者募集・管理を自分でするのは大変。
そんな方にご検討いただきたい選択肢です。
甲府の空き家を貸したい方は、片付ける前にTEAMR甲府へご相談ください
甲府には、まだ活用できる空き家があります。
しかし、
「どうしたらいいか分からない」
というまま時間が経つことで、建物の傷みが進み、将来の選択肢が少なくなってしまうこともあります。
私たちTEAMR甲府は、
空き家を負担として残すのではなく、もう一度誰かの住まいとして活かしたい。
と考えています。
空き家を所有する方の負担を減らす。
甲府で暮らしたい人の住まいの選択肢を増やす。
そして、今ある住宅を次の世代につないでいく。
それが私たちTEAMR甲府の空き家Re活用です。
「空き家を貸したいけれど、何から始めたらいいか分からない」
「売りたいけれど、まだ手放す決心がつかない」
「実家の荷物がそのまま」
「修繕費が心配」
「古い家なので、本当に貸せるのか分からない」
そんな状態でも構いません。
まずは、片付ける前・修繕する前の状態でTEAMR甲府へご相談ください。
売る。
自分で貸す。
管理する。
TEAMRでRe活用する。
今の家の状態や所有者さまのご希望を伺いながら、どの方法が合っているのかを一緒に整理します。
甲府の空き家を放置して選択肢が少なくなる前に、その家をどう残し、どう次につなぐのか、一緒に考えてみませんか?